日本のモノづくりを支えてきた化学メーカーの技術力も、この分野で異彩を放っている。接着剤の代名詞とも言えるボンドブランドを展開するコニシ株式会社は、用途に応じたきめ細やかな粘度調整と、ノズル詰まりを起こしにくいパッケージデザインでクリエイターの作業効率を劇的に向上させた。
対するセメダイン株式会社も、耐水性と耐衝撃性を極限まで高めた多用途接着剤の開発に注力しており、屋外に持ち出すアイテムでもびくともしない耐久性を実現している。これら国内トップメーカーが競い合うように開発するハイテク接着剤は、世界のクラフト愛好家からも熱い視線を注がれているのだ。