なぜ夕方に崩れる?内巻きワンカールを一日中キープするプロの裏ワザ徹底解説

なぜ夕方に崩れる?内巻きワンカールを一日中キープするプロの裏ワザ徹底解説

なぜ夕方に崩れる?内巻きワンカールを一日中キープするプロの裏ワザ徹底解説に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

都内有名サロンのトップスタイリスト陣への聞き取り調査と、SNSや大手Q&Aサイトに集まったリアルな失敗事例を分析すると、初心者が無意識にハマっている「3つのトラップ」が浮き彫りになりました。

「朝巻いて駅に着く頃にはもう真っ直ぐ。高いアイロンを使っても夕方にはパサパサの毛先になる」(20代・IT企業勤務)
「ストレートアイロンで内巻きにしようとすると、丸みではなく『カクッ』と直角に折れて毛先が四角くなってしまう」(30代・メーカー事務)

こうした声の背景には、技術面における典型的な誤解が存在します。

第1のトラップ:手首の極端なコネ返しによる「直角折れ」
毛先だけを無理に内側へ丸め込もうとして、手首を急激に90度以上ひねると、アイロンのプレートのエッジ(角)が毛髪に食い込み、不自然な折れ目がつきます。毛先を綺麗に見せるには、手首をひねるのではなく、根元から毛先にかけて「大きなアルファベットのC」を描くように円軌道で抜く動作が欠かせません。

第2のトラップ:滑らせるスピードのムラと「摩擦ダメージ」
毛先だけを強烈にカールさせようとしてアイロンを途中でピタッと止める人がいます。これは熱変性によるパサつきと不均一なカールを生む元凶です。熱は一定のスピード(毛先まで約3〜4秒)で滑らかに通さなければ、ツヤのある面は生まれません。

第3のトラップ:重すぎるオイルの塗布過多
熱ダメージを恐れるあまり、アイロン前にしっとり重いスタイリング用ヘアオイルを毛先までべったり塗るケースです。油分の重みでカールの立ち上がりが潰れるだけでなく、油分の沸点によって毛髪内部が瞬間的に高温に晒され、深刻な乾燥を引き起こします。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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