自分でピアスを開ける完全手順|痛みゼロで失敗しないプロの方法に挑戦したい方へ、最短で成果を出す ガイドラインをご紹介します。
セルフピアッシングに挑む際、最初の分岐点となるのが「ピアッサー」と「ピアスニードル」の選択です。双方の仕組み、コスト、ホールへの負担は大きく異なります。それぞれの特性を客観的に比較したデータを確認しておきましょう。
項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価ピアッサー(耳たぶ用)バネの力でスタッド(太さ16G〜18G)を一瞬で打ち込む。針先はやや太め。約1,000円〜2,000円(1個あたり)初心者向け。操作は極めて簡単だが、組織を押し潰して貫通するためホールの治癒にやや時間を要する。医療用ニードル中空(ストロー状)の医療用極細刃(14G〜16G)。組織を切り裂いてシャープに貫通。約300円〜800円(別途ファーストピアス代が必要)中・上級者向け。組織の損傷が少なく治癒が早いが、ファーストピアスへの接続など高い技術を要する。病院施術(耳たぶ・軟骨)医師によるカウンセリング、局所麻酔(軟骨など)、医療用チタンピアスの装着と投薬。耳たぶ片耳:約3,500円〜7,000円
軟骨:約8,000円〜15,000円コストはかかるが、無菌操作・正確な角度・万が一の抗生剤処方まで完備され安全性は群を抜いて高い。
ピアッサー使い方の基本は、「迷わず一気に最後まで押し切ること」です。途中で力を緩めるとスタッドが耳たぶの半ばで止まり、激痛を伴う貫通失敗につながります。初心者にはバネの反発力が自動で作動するワンタッチ式のピアッサーおすすめ製品(ピナック2など信頼性の高い医療用具承認番号取得品)が適しています。
一方で、ボディピアス愛好家から支持されるニードル開け方は、抗生物質軟膏や滅菌潤滑剤を刃先に塗布し、皮膚に対して直角に刃先を押し進め、中空部分の後端にファーストピアスの先端を噛み合わせてスライドインさせる高等技術です。傷口が鋭利な刃物で切った状態になるため細胞破壊が少なく、治癒スピードはピアッサーを上回りますが、失敗した際の出血や斜め開けのリスクは跳ね上がります。