Q1:遊び飲み中に乳首を噛まれて激痛です。どうすればやめさせられますか?
A1:噛まれた瞬間に「痛い!」と大きな声を出して反応すると、赤ちゃんは面白がって繰り返すようになります。痛みを堪えて無言を保ち、小指を赤ちゃんの口角に滑り込ませて吸引を解除し、速やかに乳首を外してください。その後、目を見て穏やかな声で「痛いから噛まないよ」と伝えます。また、深くくわえ直させることや、歯が生えかけで歯茎が痒い場合は授乳前に清潔な歯固めや冷たいガーゼを噛ませておくことも極めて有効です。
Q2:生後3ヶ月で遊び飲みが始まり、授乳時間が毎回40分以上かかります。途中で切り上げてもいいですか?
A2:はい、20分から最長でも30分で切り上げることを強くおすすめします。ダラダラ授乳を続けると、「授乳時間は遊ぶ時間」という誤った学習を招きます。飲まなくなった時点で「ごちそうさま」と声をかけて終了し、次の授乳時間までしっかり間隔を空けてください。お腹が空けば次の授乳で集中して飲むようになり、生活リズムも整っていきます。
Q3:母乳を遊び飲みした後に怒って泣くのは、母乳が出ていないからですか?
A3:必ずしも母乳不足とは限りません。遊び飲みをする時期の赤ちゃんは、「もっと飲みたいけれど眠い」「外界の音に邪魔されてイライラする」「お腹に空気が溜まってゲップが出ず苦しい」「乳速(母乳の出るスピード)が自分の吸うペースと合わない」など、多様な不快感を泣いて訴えます。泣いたときは一度授乳をやめて縦抱きにして背中をさすり、ゲップを出させたり、抱っこで気持ちを落ち着かせたりしてから、再度静かな環境でくわえさせてみてください。