「短時間で大量にきれいな星を作りたい」「幾何学的に整ったシャープな星型が欲しい」という場合に最強の選択肢となるのが、折り紙を折って1回ハサミを入れるだけの切り紙テクニックです。
『ごっこランドTimes』や七夕飾り製作の現場でも多用されるこの技法は、折り方の角度さえマスターすれば、所要時間は1個あたりわずか30秒ほどです。
【正確な五角形星を作るカットの黄金比】
- 折り紙を三角に半分に折ります(頂点が上)。
- もう一度半分に折って中心に小さな折り目印をつけ、開きます。
- 右下の角を持ち上げ、左斜め上の辺の約3分の1の位置に向けて折り込みます。
- 左下の角を右側へ被せるように折り返し、さらに全体を縦半分に折って細長い三角形を作ります。
- 斜め45度〜60度の角度でハサミを一閃カットします。鋭角に切るほどシャープな星になり、緩やかに切るとふっくらした星になります。
- 切った紙をゆっくり広げると、完璧な五角形の星が姿を現します。
開いた星の中央に「山折り」「谷折り」の折り筋を交互に入れ直すだけで、平面の切り紙が一瞬で立体的なレリーフ状の星へと変貌します。七夕の笹に吊るす際、風を受けて立体的にきらめく演出が可能です。