規定のショートカットを入力してもインジケータランプが消えず、小文字に戻らない場合、キー自体の物理的障害またはソフトウェアの処理遅延が疑われます。以下の手順で段階的に切り分けを行ってください。
ステップ1:スクリーンキーボードによる強制解除
物理キーが物理的に挟まっていたり、キースイッチのチャタリングが発生していたりする場合でも、OS内部のソフトウェアキーボードから直接オフに切り替えることが可能です。 Windowsの場合は、スタートメニューを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を開き、oskと入力してEnterを押します。画面上に現れたバーチャルキーボードの「Caps」キーをクリックすることで、強制的にオフの状態へ書き換えることができます。
ステップ2:固定キー機能の完全停止
Windowsの「設定」>「アクセシビリティ」>「キーボード」へと進み、「固定キー機能」が「オン」になっていないか確認してください。これが有効になっているとキーの論理状態が固定されてしまうため、必ず「オフ」に設定し、ショートカットキーによる自動起動のチェックも外しておくことが推奨されます。
ステップ3:デバイスマネージャーでのドライバ再認識
外付けキーボードやノートパソコン固有のキーボードドライバに不整合が生じている場合、一度キーボードをPCから取り外して再接続するか、デバイスマネージャーからキーボードデバイスを右クリックして「デバイスのアンインストール」を選択後、PCを再起動してドライバを自動再インストールさせてください。