改めて脇を固めるメンバーを見渡すと、その豪華さに目を見張る。第二寮の寮長・難波南を演じた水嶋ヒロのフェロモン漂うプレイボーイぶりは、当時の女子中高生を熱狂させた。水嶋はその後、作家活動や実業家、クリエイターとしての顔を持ち、独自の生き方を発信し続けている。
さらに、山本裕典、岡田将生、木村了、溝端淳平、五十嵐隼士、そして当時はまだ無名に近かった鈴木亮平までが同じ画面にひしめき合っていた。端役にいたるまで、のちに主役を張るスターへと成長を遂げている。当時のキャスティングチームがいかに先見の明を持っていたか、その慧眼には驚かされるばかりだ。