本場ベトナムフォーの真実|ハノイと南部の決定的な違いと極上レシピ

本場ベトナムフォーの真実|ハノイと南部の決定的な違いと極上レシピ

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Q1:フォーとブン(Bún)の違いは何ですか?
A1:どちらも米粉を主原料としたベトナムの麺ですが、製法と形状が異なります。フォーは米粉生地を蒸してシート状にしたものを包丁で切る「平打ち切り麺」です。対してブンは、発酵させた米粉生地を穴の開いた容器から熱湯に押し出して茹でる「丸断面の押し出し麺」です。ベトナム現地では、実はフォー以上に日常食としてブンが消費されています。

Q2:ダイエット中にスープを最後まで飲んでも太りませんか?
A2:ラーメンに比べ脂質は大幅に低いものの、スープには糖質(調味料由来)と塩分が含まれています。塩分の過剰摂取はむくみや代謝低下の原因となるため、ダイエット中であればスープは半分以上残すことを推奨します。

Q3:自宅で作る際、ヌックマムの代わりにナンプラーや醤油を使っても問題ないですか?
A3:タイの「ナンプラー」はほぼ同じ魚醤ですので代用可能です(ナンプラーの方がやや塩気が強いため、量を1〜2割減らして調整してください)。日本の醤油でも作れますが、魚醤特有の発酵した旨味と香りが失われるため、和風の煮込みうどんのような味わいに近づきます。本格的な味を目指すなら、1本魚醤を用意するのが確実です。

Q4:パクチーが苦手なのですが、お店で抜いてもらうことは可能ですか?
A4:可能です。日本の店舗であれば「パクチー抜き」、ベトナム現地であれば「Không cho rau mùi(ホン・チョー・ザウムイ=パクチーを入れないで)」または「Không cho ngò(ホン・チョー・ンゴー=南部方言)」と伝えることで対応してもらえます。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。