彼らのキャリアを語る上で欠かせないのが、大型タイアップ作品との化学反応だ。映画『ブレイブ ストーリー』の主題歌「決意の朝に」で一躍全国区となった彼らは、人々の不安や孤独に光を照らすメッセージを打ち出した。
さらにドラマ『ごくせん』の主題歌「虹」は、世代を超えた大ヒットを記録。アニメ『BLEACH』のエンディングテーマやオープニングテーマとなった「千の夜をこえて」「Velonica」など、爆発的なエネルギーと繊細な詩世界を両立させた名曲が次々と誕生した。単なる流行歌ではなく、聴く者の記憶に深く刻み込まれるJ-POPの金字塔を、彼らは確立していったのである。