大館鳳鳴高校を語るうえで、部活動と学校行事の熱気は見逃せません。「勉強一筋」の進学校というイメージを覆すほど、課外活動に対する生徒たちの熱量は極めて高いレベルにあります。
象徴的なエピソードが、硬式野球部による2011年春の選抜高校野球大会(甲子園)出場です。文武両道を体現する21世紀枠での甲子園初出場は、大館市内のみならず県全体に大きな感動をもたらしました。現在も進学校特有の限られた練習時間のなかで、効率的な科学的トレーニングを導入した活動が続けられています。
野球部のみならず、陸上競技部、スキー部、吹奏楽部なども県大会上位や東北大会出場の常連です。文化面では、毎年夏に開催される鳳鳴祭(文化祭)が生徒主導で熱狂的に行われます。クラスごとの展示やステージパフォーマンス、伝統の仮装行列など、生徒自らがゼロから企画・運営する経験を通じて、主体性と協調性が育まれています。