さっぽろ創世スクエアの中核を担うのは、市民文化の創造と発信を担う複合施設「札幌市民交流プラザ」です。施設内は主に札幌文化芸術劇場 hitaru、札幌市図書・情報館、そしてSCARTS(札幌文化芸術交流センター)の3つの機能で構成されており、各フロアが有機的に結ばれています。
1階のエントランスホールに足を踏み入れると、ガラス張りの開放的な吹き抜け空間が広がります。そこには北海道テレビ放送(HTB)のオフィシャルショップ「HTBコーナー」が展開しており、全国的に知られるマスコットキャラクター「onちゃん」の限定グッズを求めるファンや観光客で賑わいを見せています。
館内のフロアマップ案内を確認すると、地下1階から2階にかけてSCARTSのスタジオや展示スペースが配置され、2階には「MORIHICO.」が手掛ける洗練されたカフェ「椿サロン」やアート空間がシームレスに接続。3階から上層部が本格的な多面舞台を備えるhitaruの客席エリアとなっており、文化鑑賞と日常のワークスペースが見事に融合した設計がなされています。