淀川沿いで比較的新しい大会ながら、枚方・高槻の両岸を熱狂させているのが「水都くらわんか花火大会」です。枚方市・高槻市で前年に生まれた子どもの数だけ花火を打ち上げるという感動的なコンセプトで知られますが、年々来場者が激増しており、会場正面は身動きが取れないほど密集します。
人混みを避けてゆったり鑑賞したい場合、水都くらわんか花火大会の穴場としてまず挙げられるのが「淀川河川公園の三矢地区から少し離れた樟葉方面の堤防」です。打ち上げ台からはやや距離があるものの、視界を遮る高層建造物がなく、ワイドに広がる尺玉の全景を綺麗にフレームに収めることができます。
高槻側であれば、JR高槻駅からバスでアクセス可能な「芥川桜堤公園周辺」や「高槻ゴルフ場付近の遊歩道」が狙い目です。会場至近の有料観覧エリアほどの轟音は味わえませんが、打ち上げ高度の高い玉であれば十分肉眼で迫力を堪能でき、何より終演後の過酷な駅入場待ちを回避できるメリットがあります。