【2026最新】Msフレキの作り方決定版!失敗ゼロの加工と調整術

【2026最新】Msフレキの作り方決定版!失敗ゼロの加工と調整術

【2026最新】Msフレキの作り方決定版!失敗ゼロの加工と調整術にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

加工が完了したら、走行性能を左右するスプリングと減衰ゴムのセッティングに移ります。

■ スプリング選びの基準(スライドダンパー用・樽バネ)
MSフレキのバネには、伸縮時に線同士が干渉しにくい「スライドダンパー用スプリング(通称:樽バネ)」を使用するのが鉄則です。 フロントにはやや硬めのシルバー(ハード)、リヤにはしなやかに追従するブラック(ソフト)を配置するのが現在の基本構成。フロントを硬めに設定することで、レーンチェンジ進入時のスラスト抜けを防ぎつつ、リヤでコースへの復帰力を稼ぐバランスが完成します。

■ 減衰ゴム(Oリング・ゴムパイプ)の調整方法
バネの反発だけで車体を制御しようとすると、着地時にボヨンと跳ね返ってコース外へ弾き飛ばされます。そこで、バネの内部または上下に「黒Oリング(またはスリム形状にカットしたゴム管)」を挟み込みます。 このゴムが潰れる際の摩擦抵抗がダンパーの役割を果たし、着地の衝撃を瞬時に「いなし」て地面にピタッと張り付く挙動を生み出します。ゴムに適量の減衰グリス(ハードまたはエクストラハード)を極少量塗布すると、よりリッチで粘りのある着地フィーリングが得られます。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。