Q1:ダンゴムシは段ボールや紙も食べると聞きましたが本当ですか?
A1:事実です。段ボールや新聞紙、ティッシュペーパーなどの原材料は植物由来の繊維(セルロース)であるため、主食である落ち葉と同じように食べることができます。ただし、印刷用の化学インクや接着剤が含まれている部位は有害となるリスクがあるため、常用は避け、無漂白の段ボール片を緊急時の足場兼非常食として使用する程度にとどめてください。
Q2:餌をケースに入れているのに全く減っていません。何が原因でしょうか?
A2:最も可能性が高いのは「ケース内の極度な乾燥」または「脱皮・産卵前の活動低下」です。ダンゴムシは体表面および腹部にある呼吸器官を湿らせていなければ呼吸ができません。土がパサついていないか確認し、霧吹きで湿り気を与えてください。また、固すぎる人参やすでに乾ききった煮干しは食べにくいため、水分を含ませて柔らかくしてから再投入すると食いつきが改善します。
Q3:糞がたくさん溜まってきました。土や餌の交換・掃除のベストなタイミングは?
A3:土の表面が四角い小さな糞で埋め尽くされてきたら清掃のサインです。目安としては約2〜3ヶ月に1回、床材の半分を新しい腐葉土に入れ替える「部分換水ならぬ部分換土」を行います。一度にすべての土を捨ててしまうと、ダンゴムシの腸内環境を支える有益な土壌バクテリアまで消失し、体調を崩す原因になるため、古い土を3〜4割残して新しい土とブレンドするのがコツです。