長年連れ添った二人の関係に決定的な亀裂が走った発端は、2023年9月下旬に報じられた週刊文春による不倫報道でした。記事では、降谷建志が音楽・アニメ関係に従事する30代の女性と数年にわたる深い関係にあったことがスクープされ、ライブ会場への同伴や合鍵を用いた密会現場が詳細に明るみに出ました。
しかし、報道関係者への取材によると、夫婦関係の破綻はスキャンダル発覚の当日に始まったわけではありません。報道以前からMEGUMIと降谷建志の別居は水面下で進行しており、MEGUMIが都内の自宅を出る形で距離を置いていたことが判明しています。かつて手記やインタビューで「彼の才能を誰よりも信じ、全身全霊でサポートしてきた」と語っていたMEGUMIにとって、信頼関係を根底から覆す出来事の積み重ねが、修復不能な一線を超えさせたと伝えられています。
文春報道が出た直後、降谷建志は自身のInstagramストーリーズで「既に別居状態にあり、離婚に向けて話し合いを進めている」と異例の速さで事実を認めました。言い逃れをせず潔く非を認めたものの、長年支え続けてきた妻への裏切りに対する世間の批判は激しいものとなりました。その後、双方の代理人を通じた慎重な協議を経て、2023年12月30日にMEGUMIの離婚コメント公式発表がなされ、15年の結婚生活に静かに終止符が打たれたのです。