長野市東部文化ホールのメインホールは、固定席396席(車椅子対応席を含む約400席規模)のコンパクトで温かみのある設計が特徴です。アリーナクラスの大規模会場とは異なり、最後列からでもステージ上の演者の表情や細かな指の動きがはっきりと確認できる距離感が保たれています。
座席表のレイアウトは緩やかなスロープ状の傾斜(ワンスロープ方式)が採用されており、前列の観客の頭が視界を遮りにくい構造です。中央ブロックはもちろん、左右のサイドブロックからでも舞台全体をバランスよく見渡すことができます。音響面においても反響が美しく整えられており、アコースティック楽器の演奏や合唱、演劇公演などでクリアな響きを堪能できると評判です。