ホークスを語る上で欠かせないのが、No.1ヒーローであるエンデヴァーとの特別な関係性です。
幼少期、虐待の恐怖から救い出してくれたエンデヴァーは、啓悟少年にとって唯一の希望であり、買ったばかりのエンデヴァー人形を握りしめて孤独に耐えていました。プロ入り後、トップ2として並び立つようになってからも、不器用で孤立しがちなエンデヴァーの背中を軽妙なトークと情報力で押し続けました。
荼毘の正体が轟燈矢であると明かされ、世間からの激しい糾弾にエンデヴァーが心を折られかけた際も、真っ先に駆けつけて支えたのはホークスでした。「俺があなたをトップに押し上げる」という言葉通り、私利私欲ではなく純粋な敬意と信頼に基づいた2人のパートナーシップは、崩壊しかけたヒーロー社会を繋ぎ止める最大の防波堤となったのです。