鳴門の渦潮はいつでも同じように巻いているわけではありません。渦潮は月の引力と潮の満ち引きによって生じる自然現象であるため、見頃となる時間帯を事前にリサーチして訪問することが決定的に重要です。
最も激しい渦潮が発生するのは、潮見表における「満潮」と「干潮」の前後約1時間半です。1日に約2回ずつ訪れるこのタイミングに合わせて現地へ向かうのが鉄則です。さらに、新月と満月の前後に訪れる「大潮」の時期には、潮流の時速が20km/h前後に達し、直径20メートルにも及ぶ巨大な渦潮が出現する確率が高まります。
渦の道からの真上ビューに加え、橋全体と海峡を一望できる展望台巡りも外せません。
- 千畳敷展望台:大鳴門橋を間近に見上げる定番の絶景ポイント。大迫力の橋梁美を写真に収めたい方に最適です。
- 鳴門山展望台:エスカヒル鳴門の観光用ロングエスカレーターを使って登る高台。鳴門海峡全体と淡路島を360度の大パノラマで見渡せます。
- お茶園展望台:徳島藩主・蜂須賀公が渦潮を観賞するために茶屋を設けたとされる歴史ある展望地。落ち着いた雰囲気で景観を楽しめます。