ぎっくり腰になったらどうする?温めるのは逆効果!緊急対処法と楽な寝方

ぎっくり腰になったらどうする?温めるのは逆効果!緊急対処法と楽な寝方

ぎっくり腰になったらどうする?温めるのは逆効果!緊急対処法と楽な寝方について重要なポイントを解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。

受診先を巡って「整形外科と整骨院のどちらに行くべきか」という疑問を抱く方は多いですが、原則として初診は「整形外科」を選ぶべきです。

ぎっくり腰と自己判断していても、実際には椎間板ヘルニア、腰椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症、あるいは内臓疾患(尿路結石や大動脈解離など)が隠れているケースが存在します。レントゲンやMRIによる画像診断、確定診断、消炎鎮痛薬の処方やブロック注射による除痛を行えるのは医師がいる整形外科のみです。整骨院や接骨院は、医療機関で重篤な疾患がないと確認された後のリハビリや筋肉のコンディショニングとして活用するのが安全な順序です。

なお、以下のような症状がみられる場合は単なる筋肉トラブルではなく神経組織や血管の重大な損傷が疑われるため、我慢せず救急車を呼ぶ基準となります。

  • 足に力が入らず立ち上がれない、つま先や足首が動かない(麻痺症状)
  • お尻や太ももにかけて広範囲にしびれや感覚麻痺がある
  • 尿意や便意が感じられない、または意図せず漏れてしまう(膀胱直腸障害)
  • 安静にして横になっていても激痛が刻一刻と増していく
  • 38度以上の高熱を伴っている
山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。