都内に点在する映画館の中で、TOHOシネマズ日本橋を選ぶ決定打となるのが、フラッグシップシアターであるスクリーン7の存在です。ここではTOHOシネマズが誇る独自規格の巨大スクリーン「TCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)」と、次世代音響システム「ドルビーアトモス(Dolby Atmos)」の組み合わせが採用されており、他スクリーンの鑑賞体験と一線を画しています。
TCXは、左右の壁面いっぱいに張り巡らされた巨大スクリーンでありながら、暗室効果を高める黒基調の内装によって余計な光の反射を徹底排除しています。一般的なシネコンのスクリーンと比べ、視野角の限界まで映像が広がるため、視界全体が作品世界に包み込まれる感覚を生み出します。劇場の音響設計エンジニアが「箱自体の反響特性を極限までチューニングした空間」と評するように、音の抜けがクリアで雑音がありません。
さらにドルビーアトモス対応作品では、頭上を含む劇場全方位にスピーカーが配置され、音が縦横無尽に空間を移動します。ヘリコプターの旋回音、雨滴が頭上から降り注ぐ微小な環境音、背後から迫る足音に至るまで、音の定位感が極めて正確です。「一度スクリーン7の音響密度を体験すると、標準シアターでは物足りなくなる」と語るリピーターが後を絶たないのも納得のクオリティです。