Q1:足の指の関節にしこりがあり、押してもあまり痛くないのですが放置しても大丈夫ですか?
A1:痛みがなくても放置は推奨されません。骨がトゲのように変形した骨棘(強剛母趾など)や、関節包からゼリー状の液体が漏れ出たガングリオン、痛風結節などの可能性があります。放置すると周囲の神経を圧迫したり、関節可動域を狭めて歩行障害につながるため、整形外科での画像診断を受けましょう。
Q2:足の指の痛風発作が起きたとき、市販のロキソニンを飲んでもいいですか?
A2:NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)であるロキソプロフェン等は痛風発作の痛みを和らげる効果があります。ただし、アスピリン製剤(バファリン等に含まれるアセチルサリチル酸)は尿酸値を急激に変動させて発作を悪化させるため避けてください。市販薬はあくまで一時しのぎとし、速やかに医師の診察を受けてください。
Q3:足の指の関節が痛いとき、お風呂で温めるべきですか?冷やすべきですか?
A3:赤みや熱感、ズキズキとした強い痛みがある「急性期」は絶対に冷やしてください(保冷剤をタオルで包み15分程度当てる)。温めると炎症が悪化します。一方、慢性的なこわばりや疲労による重だるさで、熱感がない場合は入浴による温熱療法が血行改善に役立ちます。