ネット掲示板やSNSでは、夜の池袋に対してどのような生の声が上がっているのでしょうか。実際に寄せられている口コミや現場の証言を検証すると、恐怖の対象が「凶悪事件」から「歓楽街特有の迷惑行為」へと移り変わっていることが浮き彫りになります。
SNSや知恵袋でのリアルな投稿には、次のような声が目立ちます。
- 「西口北側の路地に入ると、今でも怪しいマッサージや客引きにしつこく声をかけられる。無視すれば実害はないが、女性の一人歩きは絶対にやめた方がいい」(20代女性・池袋勤務)
- 「IWGPのイメージで上京したけれど、西口公園はカフェがあってめちゃくちゃ綺麗。ただ、夜になると駅前の喫煙所周辺に柄の悪い若者やスカウトがたむろしている」(20代男性・大学生)
- 「サンシャイン通りは夜でも明るく治安は悪くない。ただ金曜・土曜の深夜は居酒屋帰りの泥酔者が喧嘩腰で騒いでいる場面によく出くわす」(30代男性・豊島区在住)
現場取材でも確認できる通り、現在の池袋におけるトラブルの本質は「組織的なバイオレンス」ではなく、キャバクラ・ホスト・スカウトの過剰なアプローチや泥酔者同士の諍いです。足を踏み入れる区画さえ誤らなければ、過度に恐れる必要はありません。