「雪道運転に自信がない」「週末にサクッと絶景を味わいたい」というニーズに対し、公共交通機関でアクセス可能なスポットの価値が高まっています。
関東エリアでは、栃木県の「湯西川温泉 かまくら祭」が代表格です。野岩鉄道の湯西川温泉駅からバスでアクセスでき、河川敷に並ぶ数百個のミニかまくらにろうそくが灯る光景は、SNSでも屈指の撮影スポットとして知られています。また、群馬県の「宝台樹・水上エリア」では上越新幹線とシャトルバスを組み合わせることで、ノンスパイクの移動から一変して深いパウダースノーの銀世界へとトリップできます。
一方、関西エリアでは滋賀県の「びわ湖バレイ」が注目を集めています。JR志賀駅から路線バスとロープウェイを乗り継ぐだけで、標高1,100メートルから雪化粧した琵琶湖を一望できる大パノラマが広がります。さらに京都・貴船神社の「雪の積雪日限定ライトアップ」は、当日の夕方に開催有無が発表されるプレミアムな穴場であり、静謐な朱色の鳥居と純白の雪が織りなすコントラストはカメラ愛好家にとって至高の被写体となっています。