「ヘビーウェイトなら本当にインナーが透けないのか?」「洗濯を繰り返してもヨレないというのは誇大広告ではないか?」という疑問に対し、編集部ではヘビーウェイトTシャツ 白 透け感 検証および複数回にわたる洗濯耐久テストを実施しました。
まず白Tシャツの透け感に関して、室内自然光および屋外直射日光下において、素肌の上に直接着用するテストを実施。その結果、以下の事実が判明しました。
- 5.6オンス白T:直射日光下や強い逆光の環境下では、肌色やトップバストの輪郭がわずかに浮き出るケースが確認された。
- 7.0オンス以上の白T(ユナイテッドアスレ 7.1oz / キャンバー 8oz等):直射日光、室内灯、背後からのバックライトのいずれの条件下でも、素肌の透け感は一切確認できず完全な不透明度を記録。
さらに、家庭用洗濯機(通常モード+弱脱水)にて50回の連続洗濯と天日干しを実施した耐久テストでは、一般的なTシャツとの間に明瞭な差が記録されました。一般的な量販店の薄手Tシャツは10回前後の洗濯で襟リブが波状に変形(いわゆるクラゲ現象)を起こしたのに対し、バインダーネック構造を持つ7オンス超のヘビーウェイトTシャツ群は、50回洗濯後もリブの伸び率がわずか2%未満に収まり、首元の引き締まったシルエットを維持し続けました。
ただし、綿100%の未防縮天竺生地(特にアメリカ製モデル)の場合、初回の洗濯・乾燥機使用時に着丈・身幅ともに2〜3cm程度の縮みが発生します。このサイズ変化を見越したサイズ選定が重要です。