ジャネット・ジャクソンが妊娠を発表した当時、世界のエンターテインメント界には前代未聞の激震が走りました。きっかけとなったのは2016年4月、開催中だった世界ツアー「Unbreakable World Tour」の急遽延期を発表した動画メッセージでした。彼女はファンに向けて「夫と家族計画を立てているため、医師の指示で安静にしなければならない」と語り、活動の一時休止を宣言したのです。
その後、同年10月にアメリカの芸能誌『People』の独占グラビアで、ふっくらとしたお腹に手を当てる神々しいマタニティフォトを公開。「神の恵みに感謝しています」とコメントし、50歳での第1子妊娠を正式に認めました。
そして2017年1月3日、待望の男児が無事に誕生。「エイッサ・アル・マナ(Eissa Al Mana)」と命名された息子を抱いたジャネットの元には、世界中のファンやセレブリティから熱烈な祝福が寄せられました。医学的にも母体への負担が大きいとされる50代での初産をトラブルなく乗り越えた出来事は、女性の生き方や家族のあり方に一石を投じる大きな希望となったのです。