Q1:市販のヘアカラー剤は1箱で足りる?セミロング以上の必要量は?
A1:一般的な市販カラー1箱の薬剤量はショート〜ボブ(肩上)を想定して設計されています。セミロング(鎖骨あたり)なら2箱、ロングなら2〜3箱をあらかじめ用意してください。薬剤の塗布量が不足すると摩擦ダメージと深刻な色ムラの原因になります。余るくらいたっぷり塗布するのが綺麗に仕上げる秘訣です。
Q2:黒髪用ヘアカラーで白髪は染まりますか?
A2:黒髪用ヘアカラーでは白髪は綺麗に染まりません。黒髪用は脱色力が高く鮮やかな染料が入っているため、白髪部分に色が乗らずキラキラと浮いてしまいます。白髪の割合が全体の10%を超える場合は、白髪染め(グレイカラー)対応の製品や、近年登場している白髪・黒髪両対応のハイブリッド製品を選択してください。
Q3:セルフカラー直後にパーマや縮毛矯正をかけても大丈夫?
A3:市販カラー直後の施術は避けるべきです。市販カラーによって毛髪内にアルカリ剤が残留している状態でパーマ液や縮毛矯正剤を塗布すると、急激な過剰還元を起こして深刻なチリつき(ビビリ毛)の原因になります。最低でも2週間、可能であれば1ヶ月以上の間隔を空け、担当美容師に市販カラーを使用した事実を正直に申告してください。