ルカリオのオシャボ厳選に挑む際、初心者が最も陥りやすい致命的なトラブルがリオル オシャボ 遺伝にまつわる仕様の壁です。
ネット上の掲示板や知恵袋では、「オシャボに入ったリオルを捕まえてピクニック(育て屋)に出したのに、どれだけ待ってもタマゴが見つからない」「バグが発生したのではないか」という相談が後を絶ちません。この現象の真相は、リオルが『ベイビィポケモン』に分類されており、タマゴ未発見グループ(タマゴを作ることができないグループ)に属しているという基礎仕様にあります。
オシャボ個体を親にして遺伝孵化を行うためには、必ず捕獲したリオルのなつき度(なかよし度)を十分に高めた上で、朝または昼の時間帯にレベルアップさせて「ルカリオ」へと進化させなければなりません。このワンステップを挟まなければ、どれほど高級なボールで捕まえようとボールの遺伝増殖は不可能です。
さらに、ルカリオ オシャボ SV(スカーレット・バイオレット)環境における直接捕獲の罠にも注意が必要です。野生のルカリオは北1番エリアなどにテラスタル個体として出現しますが、捕獲率(基本被捕獲度)は45と低めに設定されています。特にウルトラボールは「ウルトラビースト以外の捕獲率0.1倍補正」という強烈な下方補正がかかるため、みねうちでHP1・睡眠状態に追い込んでも捕獲率はわずか数パーセントにとどまります。セーブ&リセット(レポート)によるやり直しを前提とした周到な捕獲準備が不可欠です。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
ルカリオのオシャボ厳選は、求めるこだわりと手持ちのリソースによって明確にアプローチを変えるべきです。
【オシャボ厳選をおすすめできる人】
- ランクマッチの選出画面や登場演出で、自身のこだわりや美意識を存分にアピールしたい人
- 色違い厳選と合わせて、世界に1匹だけの「究極の相棒」を作り上げたいコレクター気質の人
- 過去作からのリボン付けや、今後のシリーズ展開(メガシンカ復活等)を見据えて一生モノの個体を育てたい人
【慎重になるべき人・通常ボールで十分な人】
- ストーリー攻略中や対戦のパーティ構築を急いでおり、厳選に何時間も割く余裕がない人
- ガンテツボールやウルトラボールのストックが少なく、消費後のリカバリー手段(道具プリンターの素材等)が整っていない人
- リオルのなつき進化作業やタマゴ厳選の手順を面倒に感じてしまう効率重視のプレイヤー