1833からの着信はなぜ危険?折り返し厳禁の理由と国際詐欺の真相を徹底解説

1833からの着信はなぜ危険?折り返し厳禁の理由と国際詐欺の真相を徹底解説

1833からの着信はなぜ危険?折り返し厳禁の理由と国際詐欺の真相を徹底解説の真相について、専門知識を基に徹底解説します。

Q1:スマートフォンに「+1 833」から不在着信が1回だけ入っていました。折り返さなければ実害はありませんか?
A1:はい、着信があっただけで折り返しの発信をしていないのであれば、通話料の請求や個人情報の抜き取りといった実害は一切発生しません。ただし、電話が鳴ったことで「呼び出し可能な電話番号」として認識された可能性があります。今後は着信履歴からその番号を即座に着信拒否リストへ登録し、関連する不審なSMSやメールが届いてもリンクを開かないよう注意してください。

Q2:誤って「1833」からの着信に出てしまい、数秒で自動音声が流れたため慌てて切断しました。お金を請求されることはありますか?
A2:日本国内で電話を「着信(受信)」しただけであれば、どれほど怪しい海外番号であっても受信側に通話料金が請求される仕組みはありません。契約キャリアから追加費用を請求される心配は不要です。ただし、相手側には「通話に出る人物」として登録されたため、今後同様の迷惑電話が増加する恐れがあります。キャリアの国際電話着信拒否設定をすぐに有効化することをお勧めします。

Q3:留守番電話に「東京地方裁判所からの通達」という日本語ガイダンスが残されていました。無視しても法的な問題はありませんか?
A3:完全に無視して問題ありません。日本の裁判所や公的機関が、海外のトールフリー番号(+1 833)を経由した自動音声ガイダンスで法的通達を行うことは法制度上あり得ません。本物の裁判所からの令状や呼出状は、必ず郵便局員の手渡しによる「特別送達」という公的書面で自宅に送付されます。ガイダンスに指定された番号へ連絡したり、身に覚えのない支払いに応じたりすることは絶対に避けてください。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。