SNSなどで散見される「エピラットなどのむだ毛用脱色クリームを髪や眉毛に使う」という裏技ですが、これは重大な健康リスクを伴う危険行為です。クラシエの「エピラット」をはじめとするボディ用脱色剤は、腕や脚の皮膚構造を前提に作られており、頭皮や顔面のデリケートな皮膚への塗布は想定されていません。
特に眉毛の脱色への代用は、クリームが汗や体温で緩んで目に入る事故が後を絶たず、角膜炎や失明の恐れがあります。また、頭髪に使用した場合、毛髪内部への浸透バランスが頭髪用と異なるため、極度の断毛(切れ毛)や激しい頭皮かぶれを引き起こすケースが報告されています。薬機法上の適正使用を守り、頭髪には必ず「頭髪用」と明記された製品を使用してください。