スクールゾーンとは?違反反則金や規制時間・標識の見分け方を徹底解説

スクールゾーンとは?違反反則金や規制時間・標識の見分け方を徹底解説

スクールゾーンとは?違反反則金や規制時間・標識の見分け方を徹底解説についての疑問解決ガイドを徹底解説します。

「知らずに入ってしまっただけなのに、パトカーに止められて反則金を取られた」という声はSNS上でも後を絶たない。スクールゾーン内の指定道路へ指定時間帯に無許可で車を乗り入れた場合、警察の取り締まりにおいて適用される容疑は「通行禁止違反」である。

道路交通法第8条第1項では、道路標識等により通行を禁止されている道路を車両が通行してはならないと厳格に定めている。この規定に違反した場合のペナルティは、交通反則通告制度に基づき以下のように分類される。

違反項目・車両区分行政処分(違反点数)反則金(青切符)編集部の見解・実務上の着眼点普通自動車基礎点数 2点7,000円日常的な通勤・送迎利用で最も摘発が多い区分。「うっかり進入」でも例外なく切符が切られる。二輪車(バイク)基礎点数 2点6,000円原付や自動二輪も規制対象。「車幅が狭いから通れる」という自己判断は通用しない。大型自動車・中型車基礎点数 2点9,000円配送トラックなどが該当。事前の通行許可証を取得していない限り業務中であっても処罰される。小型特殊自動車基礎点数 2点5,000円農耕用トラクター等も該当。地域内の移動であっても時間帯制限を遵守する必要がある。

反則金の納付を拒否した場合や制度に従わない場合は刑事手続きに移行し、3月以下の懲役又は5万円以下の罰金という重い刑事罰が科される可能性もある。交通取り締まりの現場において「知らなかった」という弁明が一切通用しないのは、道路標識の存在が公の告知として法的に成立しているからだ。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。