いきものがかり『じょいふる』大ヒットの真実!ポッキーCmと噂の検証

いきものがかり『じょいふる』大ヒットの真実!ポッキーCmと噂の検証

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『じょいふる』は、いきものがかりのライブにおいて絶対に欠かせない「最強のキラーチューン」としての地位を確立しています。会場全体がタオルを頭上で激しく振り回し、吉岡聖恵がステージの端から端まで全力疾走しながら一切ブレないハイトーンボイスを響かせる光景は、バンドの代名詞となりました。

2020年代に入り、バンドが水野良樹と吉岡聖恵の2人体制へと移行した後のツアーでも、この楽曲が放つ求心力は一切衰えていません。ファンコミュニティの調査でも、「生で聴いて最もテンションが上がる曲」として常に上位に挙げられます。

一方で、一般のリスナーにとって『じょいふる』は「カラオケで歌うのが驚くほど難しい難関曲」としても知られています。現場での体験データとボーカル分析から導き出した、カラオケでバテずに大盛り上がりを演出する攻略のコツは以下の3点です。

  1. ブレス(息継ぎ)のタイミングを厳密に固定する: テンポがBPM158と非常に速く、フレーズが隙間なく詰まっているため、行き当たりばったりで歌うとサビ前で完全に酸欠に陥ります。歌詞カードの区切りではなく、「ハイ!」「イエス!」などの掛け声の直後にある一瞬の間(ま)で確実に横隔膜へ空気を入れる意識が不可欠です。
  2. 地声で張り上げず、リズムの頭にアクセントを置く: 吉岡聖恵のパワフルな歌声を真似て力任せに怒鳴ると、喉を瞬時に痛めます。音程を完璧になぞるよりも、拍の頭(アタマ)にアタックを強く当てるパーカッシブな発声を意識すると、驚くほど楽に声が通り、リズム感も安定します。
  3. サビの「じょいと〜」は周囲を巻き込んで合唱させる: 1人で最初から最後まで完璧に歌い切ろうとするのはプロでも過酷です。間奏のコールやサビのリフレインはマイクを周囲に向け、手拍子や合いの手を要求することで、酸欠を防ぎつつ場内の一体感を最大化できます。
中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。