Q1:新社会人ですが、住民税はいつから給与天引きされますか?
A1:社会人1年目の期間(4月〜翌年5月)は住民税が天引きされません。入社2年目の「6月支給分の給料」から、前年の所得をもとに計算された住民税の特別徴収が始まります。
Q2:給与明細で住民税が急に高くなった原因は何が考えられますか?
A2:主な原因として「前年の残業代やボーナス増による年収アップ」「扶養親族から子供や配偶者が外れたことによる人的控除の消失」「定額減税などの特別措置の終了」などが挙げられます。自治体から5〜6月に届く『給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書』の内訳を確認してください。
Q3:引っ越しをした場合、住民税はどちらの自治体に支払うことになりますか?
A3:住民税はその年の「1月1日時点」に住民票があった自治体に、その年度の1年分をすべて納めるルールになっています。年度の途中で別の市区町村へ転居しても、引っ越し先の自治体から二重徴収されることはありません。
Q4:住民税が高すぎて一括で払えない場合の対処法はありますか?
A4:放置して滞納すると年8%前後の延滞金が発生し、最悪の場合は給与や預金口座が差し押さえられます。支払いが困難な場合は、督促状が届く前にお住まいの市区町村役場の税務課窓口へ相談してください。分割納付(分納)や徴収猶予の制度が適用できる場合があります。