店内のタッチパネルには数十種類を超える魅力的なメニューが並びますが、初訪問時に絶対に外せない看板ネタを厳選して紹介します。
最優先で注文すべきは、やはり「活魚(生け簀直行ネタ)」です。特に活アジの握りは、提供直前まで泳いでいた魚を職人が手際よく捌くため、銀色に輝く皮目と引き締まった身の歯ごたえが格別です。握りを食べ終えた後の骨部分は、スタッフに頼むと香ばしい「骨せんべい」に唐揚げしてくれるサービス(状況により対応)があり、一皿で二度の感動を味わえます。
続いて見逃せないのが「本マグロ」のバリエーションです。大トロ、中トロ、赤身の食べ比べ皿はもちろん、厚みのある切り身は天然マグロ特有の濃厚な鉄分の風味と極上の脂が口の中でとろけます。さらに、炙りサーモンや炙りエンガワなどの炙り系も、香ばしさと脂の甘みが絶妙なバランスで仕上げられています。
サイドメニューでは、魚の端材やアラを惜しげもなく投入した「特製あら汁」が必食です。お椀から具材があふれんばかりに盛られ、魚介の芳醇な出汁が胃袋に染み渡ります。これ一杯で一般的な定食のメインディッシュに匹敵する満足感を得られます。
また、平日に訪れることができるなら「平日限定ランチ」が最も賢い選択肢です。握りのセットに茶碗蒸しや汁物が付いたランチメニューは、週末の通常注文時よりも一段と割安な価格設定となっており、地元の常連客が平日開店直後から押し寄せる理由となっています。