堂本光一の薄毛疑惑が世間に広く認知された最大の理由は、週刊誌のスクープでもアンチの誹謗中傷でもなく、堂本光一本人による徹底した自虐ネタにあります。
KinKi KidsのドームコンサートにおけるMCコーナーでは、相方の堂本剛との掛け合いの中で「最近生え際が後退してきた」「照明が当たると頭皮が透ける」といったトークを自ら披露することが恒例行事となっていました。完璧な王子様キャラでありながら、惜しげもなく自らの頭髪事情を笑いに変えるサービス精神はファンの間で大ウケし、年末年始のコンサートでは欠かせない鉄板ネタとして定着した経緯があります。
本人が自らネタにしすぎた結果、事情をよく知らないライト層やネットユーザーに「堂本光一は本当に薄毛に悩んでいるのではないか」という印象を植え付けることになり、検索サジェストに「ハゲ」という不名誉なワードが並ぶ決定的な要因となりました。