日常で見かける植物や食卓に並ぶ野菜がどちらに属しているかを知ることは、観察力を鍛える最適なトレーニングになります。代表的な植物を一覧にまとめました。
双子葉類の代表例(離弁花類・合弁花類)
双子葉類は、花弁(花びら)が1枚ずつ離れている離弁花類と、根元で合体している合弁花類に分かれます。
- 離弁花類(花びらが分かれている):サクラ、アブラナ、エンドウ、インゲンマメ、バラ、リンゴ
- 合弁花類(花びらがくっついている):アサガオ、ヒマワリ、タンポポ、ツツジ、トマト、ナス
単子葉類の代表例
主食となる穀物類や、スラリと伸びる草花の多くが単子葉類に該当します。
- 穀物・イネ科植物:イネ、コムギ、トウモロコシ、ススキ、エノコログサ(ねこじゃらし)、タケ
- 球根・観賞用植物:チューリップ、ユリ、ヒヤシンス、ツユクサ、アヤメ
- 野菜・その他:タマネギ、ネギ、ニラ、アスパラガス
普段食べているトウモロコシの粒は種子であり、葉を見れば見事な平行脈、根を抜けば密集したひげ根であることが確認できます。身近な食材とリンクさせることで、知識は格段に定着しやすくなります。