Web検索で「a3 a4 違い」と入力するユーザーの中には、用紙だけでなく「Audi(アウディ)のA3とA4で迷っている」自動車ファンや購入検討層も少なくありません。この2台にも、用紙サイズと同様に明確なクラス分けが存在します。
アウディA3は、いわゆるCセグメント(フォルクスワーゲン・ゴルフ等と同級)に属するプレミアム・コンパクトです。ハッチバック(スポーツバック)および小型セダンを展開し、エンジンは横置きレイアウトを採用しています。全長約4.35〜4.50m前後と日本の都市部でも扱いやすい取り回しの良さと、軽快な街乗り性能が持ち味です。
対するアウディA4は、Dセグメント(メルセデス・ベンツCクラスやBMW 3シリーズと同級)の本格派ミドルクラスです。セダンとステーションワゴン(アバント)を展開し、エンジンを伝統の「縦置き」レイアウトで搭載しています。アウディの象徴であるフルタイム4WDシステム「quattro(クワトロ)」の機械的構造や高速安定性、車内の静粛性、後席の居住空間において、A3とは明確な車格差が設けられています。