多くのファンが抱き続ける「いつか5人で、あるいは3人で楽器を持ってステージに立つ日は来るのか」という問いに対し、現時点での音楽活動再開のハードルは極めて高いと言わざるを得ません。
城島・国分・松岡の3人は「株式会社TOKIO」として音楽活動を封印したわけではないとしつつも、安易な形でのバンド再始動には極めて慎重です。長瀬が紡ぎ出した楽曲たちを別のボーカルで歌うことや、山口のベースラインを外部サポートに委ねることは、彼らが守り抜いてきた「TOKIO」というバンドの矜持に反するからです。
しかし、メンバー間の個人的な連絡やリスペクトの念は途切れていません。節目の周年や特別なチャリティなど、将来的にどのような形であれ奇跡的なセッションが実現することを願う声は、音楽関係者の間でも根強く存在しています。