この季節を象徴する主役級の草花といえば、ミモザ、サクラ、そしてチューリップの3点だ。黄色く柔らかな房をいっぱいに咲かせるミモザは、「感謝」や「思いやり」を伝えるシンボルとして世界中で親しまれている。
一方、啓翁桜や東海桜をはじめとする切花のサクラは、卒業式や新たな旅立ちの場に欠かせない。蕾から開花、そして舞い散るまでの情景を楽しめる点が日本人の美意識を刺激する。また、カラーバリエーションが豊富なチューリップは、一重咲きだけでなく八重咲きやフリンジ咲きなど個性豊かな品種が増えており、ホワイトデーの贈り物としても圧倒的な支持を誇る。