高校生でもまだ伸びる?骨端線が閉じる前に身長を伸ばす方法を徹底解説

高校生でもまだ伸びる?骨端線が閉じる前に身長を伸ばす方法を徹底解説

高校生でもまだ伸びる?骨端線が閉じる前に身長を伸ばす方法を徹底解説に関する質問を分かりやすくまとめました。詳細な解説をご覧ください。

Q1:高校生男子ですが、今から5cm以上伸ばすことは可能ですか?
A1:骨端線が開いている状態であれば、可能性はゼロではありません。特に二次性徴の訪れが遅かった男子の場合、高校生になってから急激に伸びるケースは実際に存在します。ただし、すでに骨端線が閉じかけている場合は、骨自体の急伸長で5cm伸ばすことは困難です。その場合でも、重度の猫背や骨盤前傾を矯正する姿勢アプローチにより、外見上の計測値を1〜3cm程度底上げすることは十分に期待できます。

Q2:骨端線が開いているか調べるには何科を受診すべきですか?費用はいくらですか?
A2:整形外科、あるいは小児科内の「成長外来」「思春期外来」を受診してください。病気としての低身長(標準偏差で-2.0SD以下など)に該当しない場合、検査は保険適用外の自費診療となります。費用はクリニックによって異なりますが、初診料とX線撮影・読影料を合わせて概ね5,000円から15,000円程度が相場となります。受診前に「骨年齢の診断が可能か」を電話で確認することをおすすめします。

Q3:アルギニンや亜鉛のサプリを毎日飲めば、背は伸びますか?
A3:サプリメントを飲むだけで身長が伸びるという科学的証拠はありません。アルギニンや亜鉛は身体の発育やホルモン合成に必要な必須栄養素ですが、日常のバランスの取れた食事から摂取するのが最も吸収効率が良く安全です。不足している栄養を補う補助目的であれば有用ですが、過剰摂取しても身長の伸びが加速することはありません。

Q4:高校生女子ですが、生理が始まってからもう伸びないと言われました。本当ですか?
A4:完全に止まるわけではありませんが、大幅な伸びは期待しにくいのが生理学的な事実です。女子は初経を迎える前後に成長のピークがあり、初経後は平均して約5〜6cm伸びたところで骨端線が閉鎖します。初経から2〜3年が経過している場合、骨の伸長はほぼ最終段階に達しているため、無理なサプリメント摂取よりも、ピラティスやストレッチによる骨格補正やプロポーションの維持に注力するのが現実的です。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。