心房細動の心電図波形を見抜く!P波消失とRr不整の危険サイン

心房細動の心電図波形を見抜く!P波消失とRr不整の危険サイン

心房細動の心電図波形を見抜く!P波消失とRr不整の危険サインにまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

Q1:家庭用血圧計の「不整脈マーク」が点滅しました。心房細動でしょうか?
A1:血圧計のマークは脈の乱れを感知したものですが、心房細動だけでなく期外収縮など良性の不整脈でも点灯します。鑑別には心電図測定が必要ですので、マークが頻発する場合は循環器内科を受診し、心電図検査を受けてください。

Q2:心電図で心房細動と診断されたら、激しい運動は禁止になりますか?
A2:心拍数が過度に上昇する恐れがあるため、診断直後や未治療の状態での激しい無酸素運動は控えるべきです。ただし、適切な薬物治療やアブレーション治療によって脈拍コントロールや洞調律維持が達成されれば、ウォーキングなど適度な有酸素運動は心臓リハビリテーションとして推奨されます。主治医と相談の上で運動強度を決定してください。

Q3:発作性心房細動を放置すると、必ず持続性になってしまいますか?
A3:心房細動には「AF begets AF(心房細動が心房細動を呼ぶ)」という特徴があり、発作を繰り返すうちに心房の筋肉が変性(電気的・構造的リモデリング)を起こし、自然停止しない持続性心房細動へと進行していくケースが非常に多いです。早期の段階で治療を開始することが進行を食い止める鍵となります。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。