ネットやSNS上で「マツコが痩せた理由は何なのか」「重い病気を患っているのではないか」という憶測が定期的に拡散される背景には、テレビ番組内で本人が吐露する食生活の劇的な変化があります。
かつてのマツコ・デラックスさんといえば、炊飯器の白米を一晩で平らげ、丼飯や揚げ物、菓子パンを豪快に食べ尽くすエピソードが定番でした。しかし、レギュラー番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』などで近年明かされた食生活は、かつての暴飲暴食ぶりとは一線を画しています。
「もう昔みたいに食べられないのよ。最近は炊き立ての白米一膳とお味噌汁、納豆があれば本当に満足」「揚げ物を夜中に食べる気力が完全になくなった」といったリアルな告白が続いています。1回あたりの食事量が激減し、1日1食から1.5食程度で過ごす日が増えたことが、結果として摂取カロリーの低下を招き、体重が自然と130kg台前半へ落ち着いていった最大の要因です。
また、50代を迎えたことで消化器系の機能低下や基礎代謝の衰えを自覚し、身体が自然と重い油分や過剰な糖質を拒絶するようになったという生理的変化が、視聴者に「やつれたのではないか」という印象を与える一因になっています。