芸能界には愛妻家と呼ばれる俳優が少なくありませんが、小日向文世の徹底ぶりは群を抜いています。テレビ番組や雑誌インタビューで彼が明かす小日向文世の愛妻家エピソードは、聞く者を驚かせる純度の高さです。
代表的なのが、結婚から30年以上が経過した現在でも続けているという習慣です。仕事に出かける際の「行ってきますのキス」や帰宅時、就寝前のキスを欠かさないと公言しています。自宅のリビングでテレビを観る際も、自然と隣に座り手をつなぎながら過ごすのが日常の光景です。
俳優としての仕事現場でも、妻の存在が不可欠となっています。新しい作品のオファーを受けると、まず妻に台本を読んでもらい感想を聞くのがルーティン。自宅でのセリフ合わせも妻が相手役を務め、元劇団員ならではの的確な視点からアドバイスを送るといいます。公私ともに最も信頼できるアドバイザーが配偶者なのです。
バラエティ番組に出演した際、小日向は「妻がいなくなったら自分は生きていけない」「もし生まれ変わることがあっても、絶対にまた今の妻と結婚したい」とカメラの前で屈託のない笑顔で語りました。多忙を極める現在でも、ロケ先から頻繁に連絡を入れ、その日あった出来事をすべて妻に報告することが何よりの癒やしになっていると明かしています。