現在のK-POP界において、日本人メンバーの存在は単なる「日本プロモーション要員」の枠を完全に超えています。かつてTWICEの日本人トリオ(モモ、サナ、ミナ)が切り拓いた道は、LE SSERAFIMのサクラ(宮脇咲良)やカズハ、aespaのジゼル、NCTのユウタ、RIIZEのショウタロウ、IVEのレイ、ILLITのモカやイロハらへと継承され、グループの象徴的なポジションを担っています。
日本人メンバーの強みは、卓越したダンススキルやビジュアルだけでなく、異国の過酷な練習生生活を乗り越えて培ったタフな精神力にあります。さらに、日韓両国の言語・カルチャーの架け橋となることで、世界第2位の音楽市場である日本でのドームツアーやタイアップを円滑に進めるキーマンとして、各事務所から極めて重宝されています。
近年では、韓国の練習生期間を経ずに現地のグローバルオーディションから即座に主力を務めるケースも増加しており、国境を越えた才能の発掘・育成システムはさらに洗練されています。