新郎新婦から受付を打診されたら、まずは快諾の旨を伝えつつ、当日のスケジュールと身だしなみの準備を整えます。直前に慌てないための事前準備ポイントを整理しました。
当日の集合時間と事前ミーティング
受付係の当日の集合時間は、挙式開始の60分〜90分前(一般ゲストの受付開始の30分〜45分前)が一般的です。会場に到着後、ウェディングプランナーやキャプテンから以下の説明を受けます。
- 名簿と席次表の突合確認、記帳スタイルの説明
- お車代・お心付けを渡す対象者リストの確認(顔写真や特徴の共有)
- 遅刻者・急な欠席者が出た場合の連絡ルート
- ご祝儀の保管場所(金庫・専用バッグ)と、受付終了後の受渡相手(新郎側親御様・新婦側親御様)の確認
交通機関の乱れを見越し、指定集合時間の10分〜15分前には会場ロビーに到着しておくのが大人のマナーです。
受付にふさわしい服装マナー(女性・男性)
受付係はゲストにお辞儀をしたり、手元を常に見られたりするため、一般ゲスト以上に清潔感と品格が求められます。
【女性の服装ポイント】
お辞儀をした際に胸元が開きすぎない上品なドレスを選びます。派手すぎる原色や過度な露出、カジュアルな素材は避けてください。また、芳名帳の案内やご祝儀の受け渡しで手元や髪に視線が集まるため、お辞儀のたびに髪が顔にかからないよう、ハーフアップやシニヨンなどですっきりとまとめます。ネイルは派手な装飾を控え、肌なじみの良いヌードカラーが推奨されます。
【男性の服装ポイント】
ブラックフォーマルやダークネイビー、ダークグレーの上質なスーツを着用し、白またはシルバー・パステルカラーの清潔感あるネクタイを合わせます。ワイシャツにはしっかりとアイロンをかけ、靴や爪の手入れを怠らないことが信頼感につながります。