Q1:白い斑の部分だけが茶色くカサカサに焦げてしまいました。復活しますか?
A1:一度葉焼けして組織が壊死した部分は元には戻りません。ただし、成長点(茎の先端)が生きていれば、秋以降に新しい綺麗な斑入り葉が次々と展開してきます。焦げた下葉は自然に脱落するのを待つか、見栄えが悪い場合は春・秋に胴切りして綺麗な上部だけを挿し木仕立てにリセットすることをおすすめします。
Q2:冬になってもピンク色にならず、緑色のままなのはなぜですか?
A2:主な原因は「日照不足」「夜間の寒さ不足(室内管理)」「秋以降の肥料・水分の与えすぎ」の3点です。特に暖かい室内に置きっぱなしにすると寒暖差がつかず紅葉しません。最低気温が0℃を下回らない屋外の日当たりに出し、用土を完全に乾かして水やりをストップすることで、2〜3週間ほどで徐々にピンクが乗ってきます。
Q3:茎の下側の葉が落ちて木のように茶色く伸びてしまいました(木質化)。どうすればいいですか?
A3:セダム特有の経年変化であり、株自体が健康であれば問題ありません。もしコンパクトでぷっくりした姿に戻したい場合は、春(3〜5月)または秋(9〜10月)に葉が密集している先端から2〜3cm下の位置で茎をカット(胴切り)してください。切り取った頭側は新しい鉢に挿し木にし、残った茎側の鉢からも数週間で新しい子株が群生して吹いてきます。