タブの肥大化が最も深刻化しやすいのは、実はデスクトップよりもスマートフォンかもしれない。リンクをタップするたびに新規タブが開かれ、気づいたときにはタブ数が「:D」や「∞」といった謎のアイコン表示に変わっていた経験は誰にでもあるはずだ。
iOSのSafariでは、タブ切り替えボタンを長押しするだけで「すべてのタブを閉じる」という専用メニューがポップアップする。一定期間開いていないタブを自動で消去するタイマー設定もOS標準で用意されている。一方、AndroidのGoogle Chromeでも、タブ一覧画面の右上メニューから「すべてのタブを閉じる」を選択すれば、一瞬でゼロクリアが可能だ。モバイル端末の限られたハードウェア資源を無駄な待機プロセスから守るためにも、週に一度の一括リセットをルーティン化したい。