SNSやコミュニティサイトでは「シール帳作りはハードルが高い」「イラストが上手くなければ楽しめない」という誤解が散見されます。しかし、実際のユーザーコミュニティを観察すると、重視されているのは画力ではなく「世界観のこだわり」や「お気に入りシールの見せ方」であることが分かります。
教育現場やアフタースクール、大人の文具オフ会などで交わされるシール交換では、手書きイラストの枠内に友達からもらった大切なシールを配置し、コメントを添え合うスタイルが人気を集めています。「このシールはこの枠に貼ってね」と指定できる枠線イラストを描いておくことで、交換自体が一つのインタラクティブな遊びに昇華されています。