Q1:西田敏行さんはプライベートでも釣り好きだったのですか?
A1:実は映画が始まった当初、西田敏行さん自身はほとんど釣りの経験がありませんでした。役作りのためにプロから熱心に指導を受け、撮影を重ねるうちに釣りの腕前と知識を身につけていきました。一方のスーさん役・三國連太郎さんも同様で、2人とも撮影を通じて釣りの奥深さに目覚めていったというエピソードが残っています。
Q2:『釣りバカ日誌』シリーズでおすすめの代表作はどれですか?
A2:シリーズ全体の原点であり、ハマちゃんとスーさんの出会いが鮮烈に描かれた第1作『釣りバカ日誌』(1988年)は必見です。また、西田敏行さんの故郷である福島県いわき市を舞台にした『釣りバカ日誌8』(1996年)や、シリーズの集大成として完璧な幕引きを描いた『釣りバカ日誌20 ファイナル』(2009年)も非常に評価が高い傑作です。
Q3:ドラマ版『釣りバカ日誌』で西田敏行さんがスーさんを演じた経緯は?
A3:2015年のテレビ東京系連続ドラマ『釣りバカ日誌〜新入社員 濱崎伝助〜』の企画段階で、スタッフからの熱烈なオファーを受け、西田さんが「三國さんが演じた大切なスーさんを自分が引き継ぎ、若きハマちゃん(濱田岳さん)を支えたい」と快諾したことで実現しました。映画ファンからも「最高のバトンタッチ」と絶賛されました。