丸型蛍光灯が消える?2027年問題の真相とLed選びの全知識

丸型蛍光灯が消える?2027年問題の真相とLed選びの全知識

丸型蛍光灯が消える?2027年問題の真相とLed選びの全知識について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

蛍光灯が切れた際、選択肢は大きく分けて「LED丸型ランプ(工事不要タイプ)への付け替え」と「LEDシーリングライト器具ごとの丸ごと交換」の2通りがあります。

手軽さを重視する場合、付属のアダプタを介して既存のソケットに装着する「工事不要型LED丸型ランプ」が魅力的に映ります。購入費用は2,000円〜4,000円程度と手頃で、器具の配線工事も不要です。しかし、ここには大きな落とし穴が存在します。

器具の内部にある「安定器」が古くなっている場合、安定器自体の発熱や経年劣化による故障、最悪の場合は発煙・発火事故につながる恐れがあります。照明器具本体の設計寿命は約10年とされており、10年以上使い続けている器具にLEDランプだけを取り付けるのは安全上推奨されません。

一方、天井の配線器具(引掛シーリング・ローゼット)に本体ごと取り付ける「LEDシーリングライト」は、6畳〜8畳用であれば5,000円〜15,000円程度で購入可能です。電気工事士の資格がなくても工具なしでワンタッチ交換でき、器具全体の安全性が確保されるうえ、調光・調色機能やリモコン操作、大幅な省エネ効果(電気代約50%削減)の恩恵をフルに享受できます。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。