スポーツ用語における「先制点(せんせいてん)」とは、0対0で始まった試合において、どちらか一方のチーム(または選手)が最初に獲得した得点のことを指します。サッカーにおいては「先制ゴール」とも呼ばれ、試合全体の均衡を破る極めて重要なプレーとして扱われます。
言葉の成り立ちを見ると、「先制」には「相手より先に行動を起こして主導権を握る」という意味が含まれています。つまり単にスコアを「1-0」にするだけでなく、試合のリズムや心理的な優位性を自陣に引き寄せる行為そのものを指していると言えます。
なお、先制点はサッカーやプロ野球に限らず、バスケットボール、アイスホッケー、ラグビー、バレーボールなど、得点を競い合うほぼすべての球技・対戦型スポーツで共通して用いられる基本概念です。